製作三昧

ビーブッダの店員文六の日記
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無限連勤 八咫烏

続 中国の天体神話シリーズです

 

ネックレスにしようと思っていますが

チェーンをどんなのにしようか

決めかねている作品です

とりあえず ペンダントトップの状態です

 

八咫烏 ペンダントトップ

¥4100

直径5cm 銅製

金具 真鍮

 

 

この烏 足が三本ございます

日本では八咫烏と申しまして

神武天皇を橿原の地まで道案内した親切なカラス様として

崇められております

 

中国の神話にも三足のカラスがいます 

日本にまではるばる飛翔したのか 

日本の八咫烏とは他人の空似なのか

今となっては謎です

どちらも日輪の中に図象されています

 

中国の三本足のカラスは

もともと10羽いまして 交代で天に昇り

口から火を吹き それが太陽になっておりました 

スケールのでかい鳥です

職務の重大さ兎より上だと思います

 

 

かなりカロリーを消費する仕事でしょうし

10羽で交代で太陽の仕事をやっていたのですが

 

なぜかある日 

10羽いっぺんに出てきてしまいました!

 

 

いったい何を思っての行動か? 

俺たち全部で火を吐いたらどうなるかな?

な浅はかな好奇心?

コンビニのアイスクリームの冷蔵庫に入ってしまった

アホのヤングのような ノリで盛り上がって悪ふざけ?

それとも何かの抗議?

労働条件にご不満か?9休1勤なのに

これ以上何を望むのかと??

 

彼らの気持ちは永遠に謎ですが

とりあえず この世は阿鼻叫喚の熱射地獄へ

もう滅びる!!となったとき

 

弓の名手 羿(げい)が登場

この前 月の兎の話で

に仙薬盗み飲まれてしまった上に

月に逃げられたあの人です 狭い世界で

 

げいは10羽の烏のうち 9羽を見事射貫き

世界はもとのちょうどよい暖かさになりました

 

めでたし

 

もしやこの功績でげいは仙薬を頂く運びとなったのでしょうか

 

それ以来 三足烏は一羽で

未来永劫休みなしで太陽のお役目をすることになりました

休1勤から未来永劫連勤になるって 

落差がえげつないです

仲間内で相談したら一か月とか長期休暇でバカンスにもいけたのに・・

一気に地獄の労働環境に叩き落されました しかしこれも自業自得です

心底後悔しているでしょうが 

まあがんばれ

 

そんなわけで 永遠に太陽として拘束され働いている 

三足烏が悠々と海を渡って よその国の神に

国造りにはこの土地がおすすめですよなんて 親切なことをする

気持ちの余裕も時間も一ミリもなさそうなので 別鳥だと私は思います

 

 

 

 

 

 

 

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