製作三昧

ビーブッダの店員文六の日記
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古代中国★天体神話

古代中国の天体の神話シリーズ


日本では 月でウサギさんが餅をついてるんだヨ と教えられていますが
古代中国の神話では 月でウサギが

不老不死の仙薬をこねているといわれております
兎の職務の重要度グッとあがってます


おいしいね とかそういう朗らかな話ではなかったのです 

仙界の 重要機密なお堅いお仕事です


しかし この とてもそんな神秘なものを作ってるとは思いもよらないほど

ノリノリ軽妙な兎モチーフのブローチとペンダントトップは
中宮寺の天寿国繍張の刺繍の図柄を参考にしてつくりました


仙薬こねる玉兎 ブローチ

¥5200

直径4.6cm 21g

銅 真鍮製

 

仙薬こねる玉兎 TOP

¥3500

直径3・8cm 7g

真鍮製

 

月の兎を玉兎というそうです

渡来人が中国の神話を伝えたての

飛鳥時代ではまだ餅に変容してなかった模様です

なぜ日本では 餅 になったかというと

満月の事を望月(もちづき)といいますが

もちづき→餅つき→そうだ!兎が付いているのは餅だ!

となった という説があります

 

そんな ダジャレみたいなので そんな重要な要素がすりかわるだなんて

そんな・・

 

とにわかに信じがたい事ですが 日本の歴史という長い伝言ゲームで

誰かがとんでもなくやらかした ということは事実なようです

餅のほうがイベント的に和菓子屋とか盛り上がるので良いですけど

 

 

 

続いて 月に蟾蜍(ひきがえる)


月中蟾蜍 

 

¥5200

4.8cm 25g

銅 真鍮 螺鈿

 

 

月にヒキガエル のモチーフです


兎の仙薬作りのアシスタントはヒキガエルだそうです
西王母という女神が英雄の羿(ゲイ)に不死の仙薬を賜ったのですが

羿(ゲイ)の奥様妻の姮蛾(ジョウガ)が盗み飲んでしまいました

そして月まで逃亡しました

月にきたのならブラブラしないでアシスタントやれというわけでしょうか

美しい奥さまは哀れヒキガエルの姿になってしまったそうです (諸説あり)

追手から逃れるために 元仙女だった奥様が人外のパワーを使って

自ら蟾蜍に変身した ともいわれておりますが

元々 永遠の美しさに執着して盗みまで働く女が

なんで好き好んで

見た目厳しめなヒキガエルになるのか?

せめてかわいいアマガエルでしょう

どうかんがえても合点がいきません

そういうわけで 盗みの罰があたったと考えるのが妥当でしょう

まあ お仕事がんばれ ヒキガエル!

 

 

 

 

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