光る君へに感化されて 有職文様
- 2024.02.14 Wednesday
- 02:49
大河ドラマを近年毎年観ております
うっかりすると 城攻め!打ち首!一族郎党滅亡!目まぐるしく殺されまくる戦国時代からの
「身分の高いものは手を汚さぬのじゃ】 と 陰陽師にこっそり抹殺を頼む平安時代のギャップの凄さ
水面下は非常に穏やかではありませんが
表向きはとっても雅 空気がのんびり
ストーリーも面白いですが 装束の美しさに目を奪われております
上級貴族の束帯やら十二単の高級感!この時代に国産でこんな上等な反物が作れたのでしょうか
さて その平安時代の貴族の装束や調度品を彩っていたのが
有職文様(ゆうそくもんよう)です
はずかしながら ずっと ゆうしょく と呼んでいましたが ゆうそく でした
植物や動物 自然の情景をモチーフとした 日本の伝統文様の源流です
なんと美しい・・と感嘆いたしまして
今回有職文様の一部をブローチにしてみました
花菱と七宝文様です
螺鈿 七宝文様ブローチ
¥7700 税込み
23g 横4.3cm
銅 真鍮 スワロフスキー使用
螺鈿花菱ブローチ
¥7700 税込み
横6.5cm 20g
銅 真鍮 スワロフスキー使用
花菱ブローチ ¥7150 税込み
18g 横6.5cm
銅 真鍮 スワロフスキー使用
花菱ブローチ ¥7150
18g 横6.5cm
銅 真鍮 スワロフスキー使用
- ブローチ
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